私はこれまで、モンサンミッシェルやサグラダファミリアを自分の目で実物を見てみたいと思ってきました。
しかし、最近、それはいつなんだろう??と思い始めました。
しかし、その瞬間、定年を迎えて時間ができたらかな??とふと答えが頭に浮かび、はっとしたのです!!
定年後でいいんでしょうか?
定年後というと、60過ぎです。
昔よりは若い年寄りが増えてきているとはいえ、やはり60過ぎです。
そんな老人が世界遺産を見て、どれだけ感動できると思いますか?感動したものをどう自分の生き方に活かすのですか?
つまり、、見るなら、今じゃないのか???
また、年を取るとどうしても気力も体力も落ちるので、いま見たいなと思っている世界遺産を恐らく全部回ることは、たとえ今よりもはるかに時間やお金があっても難しくなっているでしょう。
やっぱり旅はできるだけ若いうちにして、いろんなものを見て、いろんな気づきや感動をして活かすべきなのです。
でも仕事が忙しいからなとか、お金がないよーと思っている、そこのあなた!。まずは旅の目的地を1つ選んでみて、行く時期として半年先を選び、行先をカレンダーに書き込んでみましょう。
それに向かって少しずつ準備すれば、どんなに忙しくても行けるはずです。
本当に忙しくて、またあまり資金に余裕がなければ、台湾など近場でもいいと思います。
あなたの人生の1コマに ”旅をする” という時間を加えてみませんか。
国内旅行でも悪くはありませんが、やはり海外に出てみるといろんな気づきがあります。
またきっと、日本の事を見つめなおすきっかけになり、日本の良さにもきっと気づくはずです。
私は、今年の年末年始はインドネシアの「ボロブドゥル寺院遺跡群」と「プランバナン寺院遺跡群」を見てきます。
来年は世界で最も美しい街とも形容されるヨーロッパのプラハに行ってみたいと思っています。
言葉はなんとかなります。地域の住民と話して、何か一つでも分かり合えたりするのは理想ですが、そこまで行かなくてもいい経験は一杯できます。
世界の絶景写真画像!
さぁ、ここから今度の旅先を選んでみてはいかがでしょう!