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留学や出張、長期の海外旅行などで携帯電話を使わないときに、毎月の携帯代を支払うのはバカバカしいですよね。こんな時は、携帯電話のサービスを休止することができます。ここでは、この携帯電話の休止方法について、携帯会社ごとにまとめてみました

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携帯電話を休止しても、休止なので当たり前ですが、旅行や留学から日本へ戻ったら、休止解除をすることで、以前のように元の電話番号が使えるようになります。

休止手続きの事務手数料が2,000円ほどかかるのと、月々数百円の手数料がかかりますので、最低でも、2,3ヶ月は日本で使用しない場合でないとメリットはないといえますが、それ以上海外に出る方は知っておいた方がお得ですね。

携帯電話の休止方法や手数料の概要を次の表にまとめました。

携帯大手3社の休止手続きと手数料(2017.1.22現在)

docomo au softbank
事務手数料 1,000円 2,000円 3,000
月額料金 電話番号400円
メアド100円
372円 390円
手続きに必要な
もの
なし 本人確認書類、印鑑 本人確認書類
手続き方法 パソコン、電話、ドコモショップ auショップ ソフトバンクショップ
6ヶ月国間、日本を不在にした場合の費用 4,000円 4,232円 5,340円

こうやって比較てしてみると、半年くらい日本を離れる場合には、docomoが手数料も安く、また手続き方法もパソコンや電話から可能で忙しいユーザーにとってはほんと助かりますね。

実際の手続きにあたっては、各携帯会社のHPをご覧いただき、手続きの詳細や注意点などをご覧ください。表の中あるいは、下記の携帯電話会社リストからリンクするようにしています。

携帯電話会社毎の休止方法の詳細

■docomo
■au
■softbank

休止した携帯電話は、SIMフリー携帯であれば、海外で同じサイズのSIMカードを買うことで、その携帯を海外用として使用できます。その場合、小さくてなくしやすいので、もともとのSIMカードは大切に保管しましょうね。

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