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あ、来週末は3連休だなと気づいたけど、特に予定もない。

そんな時に手軽に、6時間以内のフライトで行ける海外旅行先の特徴とだいたいの費用をわかりやすくまとめてみました。

次の連休辺り、ちょっとどこかに出かけてみませんか?

No. 目的地 飛行時間 言語 良いところ 悪いところ 航空賃
(往復)
(円)
1 ソウル/韓国 2:30 韓国語 近い 女性は危険 39,380
2 大連/中国 2:50 大連語 きれい ?? 41,860
3 サイパン/米国 3:35 英語 身近なリゾート アジア人が多い 80,230
4 台北/台湾 3:35 北京語 料理がおいしい ?? 36,800
5 上海/中国 3:50 上海語
(英語)
大都会 時々、P2.5 34,340
6 北京/中国 4:00 北京語 見所たくさん やはりPM2.5 38,300
7 マニラ/フィリピン 4:30 英語 人柄がいい 観光地に乏しい 34,250
8 セブ/フィリピン 5:20 英語 きれいな海  ?? 68,260
9 マカオ/中国 5:25 広東語 街並みがきれい 何回も行くと飽きる 37,100
10 ホーチミ/ベトナム 5:50 ベトナム語 リラックスできる 言葉が通じにくい 48,490

航空券代はskyscanerの検索結果より。2015年12月10日調べ

目次

韓国

韓国はさすがに一番近く、2時間強で行けちゃいます。一昔前までは円高ウォン安のため、ショッピングやグルメ、エステなどで出かける人も多かったと思いますが、最近は半日の影響もあり、ずいぶんと下火になってきています。

また、あまり知られていないのですが、女性の強姦被害が多いことから、夜の一人歩きは絶対にやめたほうがいいでしょう。

中国

中国もお隣なだけあって、やはり近いという印象がありますが、広大な国なので、遠い都市ももちろんあります。

韓国同様、半日であることと、PM2.5の影響もあり、旅行者は減ってきているかもしれません。ただ、やはり世界三大料理の中華料理は外せないですし、見所も多く、なんだかんだ言って一度は行ってみたい国なんだろうと思います。言葉は、筆談がある程度は使えますし、あと上海・マカオに行く場合、多少は英語も通じるようです。

台湾

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台湾は韓国とよく比較されますね。昔は韓国への旅行者の方がかなり多かったとはいえ、最近はその差はかなり縮まってきています。

食事は日本人の味覚に近く、美味しいとかなり評判です。夜市が有名ですね。また温泉やスパなどもあり、美容関係も充実してて、さらに観光名所も多くて、4時間弱のフライトで行ける親日国であれば、一度は行っておきたい国です。

フィリピン

マニラ、セブ行の直行便が飛んでいますが、観光としていくならきれいな海で有名なリゾート地のセブでしょうか。セブ島は英語留学でも有名なように、英語はかなり通じるので、旅行しやすいです。また、日本人になじみやすい味のレストランも多く、こちらも一度は行ってみたい観光地でしょう。

ベトナム

ベトナム料理のおいしさも有名で、また女性がとても美しいことでも有名です。ただ、英語がほとんど通じず、ベトナム語なのですが、このベトナム語が片言では現地の人がほとんど理解してくれない!というデメリットがあります。

指さし会話帳と身振り手振りでなんとかしなければならないというところがデメリットでしょう。ツアーとかならいいかもしれません。


 

以上、5時間以内のフライトで行ける旅行先を簡単にまとめてみました。どこか、行ってみたいなと思う、旅の目的地は見つかりましたか?

私は今回、各地の事を調べながら、台湾でのおいしい料理セブ島のリゾート気分、マカオのきれいな街並み散策に興味をそそられました。

航空賃としては、サイパンとセブ島以外は、大体4万円位でなんとか納まるようです。

さて、今度の休日はどちらに出かけましょう??

 

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